“ブサイク”な若手のお笑いタレントたちが“こうすれば女の子は落ちるはず”という方法(俗に言う妄想)をコントやVTRで紹介する。トークコーナーでは、平均18〜25歳の若い女性が登場し、お笑いタレントたちとトークを展開する。しかし、後期になると、コントとロケが中心となり、女性とブサイク芸人達のトークは終了。さらにナレーター役の若槻千夏もコントに参加するようになったのと引き換えに、レギュラー出演者のドランクドラゴン、杏さゆり、片桐仁(ラーメンズ)の出演機会が激減。代わって南海キャンディーズ、アンガールズ、新垣結衣の出演機会が増え、おぎやはぎとバナナマンが番組内で目立つようになり(と、いうより、暴走していたことが多かった)、スタート時とスタイルが変わってしまった。ちなみに、タレントの衣装やBGMは、90年代前半の渋谷系カルチャーを意識している。